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心地いい灯り

夏の新緑から差し込む木漏れ日など、自然の木々と自然光が作り出すひかり(あかり)は
どこか落ち着きや暖かみといった人口灯にはない独特の心地よさを与えてくれます。
私たちはそんな”心地いいあかり”を届けたいと考えています。

サクラ独特の樹皮の良さをそのまま活かした灯りを

tomosibiのさくらあかりは、独自のデザインコンセプトのもと、自然に倒れたサクラの幹のみを用いて独自の技術で加工し、中だけを刳り貫き樹皮だけを残します。サクラ樹皮が持つ独特の特徴(割れ、亀裂、破れ)をそのまま活かし、暖かみのある照明を作っています。

加工方法は樹皮を剥がしたり切ったり貼ったりという加工方法ではありませんので、継ぎ目もなく、サクラ樹木そのままの状態を保持しています。

1つ1ついろいろな表情を見せる私たちのあかり

桜の樹木(幹)は太さ、色合い、模様、樹皮の特徴(割れ、亀裂、破れ)が1つ1つ違うので、世界に1つだけのあかりとなります。1つ1つデザイナーがハンドメイドで丁寧に作っています。


丈夫なサクラの樹皮(品質)

一見、もろくボロボロと剥がれたり、すぐに破損したり長持ちしないのでは?という印象を与えますが、見た目よりも非常にしっかりしており、少々強く触ったり倒れた程度では破損はしません。

あるお店の入口に4年間設置し雨風野ざらし状態でしたが、目に見える劣化や色あせなどないほど丈夫です。さくらは元々非常に固い樹木ですのでとても丈夫なのです。


サイズ、大きさ、灯りの色、などご要望に応じたオーダーもお受けしています。

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